【目次と主な内容】
はじめに
第1章 「5」をとれる子はわかっている
第2章 観点別の対策1 「関心・意欲・態度」〜授業態度編〜
第3章 観点別の対策1 「関心・意欲・態度」〜提出物編〜
第4章 観点別の対策2 「5」を確実にする「思考・判断」
第5章 観点別の対策3 性格が影響する「技能・表現」
第6章 観点別の対策4 努力が実りやすい「知識・理解」
第7章 学校生活での内申対策
最後に
● 『〜たかが内申、されど内申〜』
公立高校の入試では、中1から中3までの内申点、つまり通知表の評点を得点化して、入試当日の学力テストの点数に加算して合否判定されるのがふつうです。志望校の[学力]:[内申]の比率が5:5の場合、内申点1ポイントを500点満点の学力テストに換算すると、なんと【11点強】に相当します。 つまり、もし内申点が【3ポイント】合格ラインに足りないとすると、当日の学力テストでは【35点以上】も多くとらなければならなくなるのです。
また、当日の学力テストをあまり重視しない高校の場合は内申点を重視することが多く、内申点が一定の数値に達していないと【不合格】になることもあります。
多くの中学生にとって調査書(内申点)を意識した取り組みが、高校入試という勝負において、とても重要な役割を担っているのは事実です。
そこで、『通知表で「5」をとるための内申対策』は、特に学科5教科(英語・数学・国語・理科・社会)の内申対策に最適な教材としてリリースされました。
●新しい学習指導要領に示されている『観点別評価』にも対応
1 「関心・意欲・態度」
2 「思考・判断」
3 「技能・表現」
4 「知識・理解」
5 「学校生活」
の5つのステージで多面的に内申対策にとりくめるような構成になっています。
●対象 中1〜3 ※小学高学年の子の『中学準備』としても活用が可能です。
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